COMPANY
– 会社概要 –
Our Purpose
痛みのない社会をつくる
トップメッセージ
AIMSは“人の健幸寿命を創出し延ばしていくことを使命“として活動する最先端のIT企業です。
前職で女性の社会進出を支援していたこともあり、AIMSでもこれからの時代を担っていく世代を育む子育て世代、女性のストレス解消を起点に、原発や震災を乗り越えてきた福島から健幸のコンセプトを日本全国、そして世界に発信しております。
人によって感じ方が違うストレスそのものをなくすのは難しい・・・だからこそAIMSは最先端のAI技術を使い、一人ひとりの健幸指標を解析し、行動変容を促していく事で、人生を楽しみながら健幸に生きられるノウハウや商品、サービスを社会に提供していきます。
リーマンショックによる金融危機、仮想通貨の進出やコロナ禍を受け、日本だけでなく、世界中の人々の価値観は今大きく変わってきています。
もっとシンプルに自分らしく、一人ひとりのWellbeingを尊重する社会貢献、Health & Happiness as a service (HaaS)を提供するのがAIMSです。
弊社だけでは社会の景色は変えられません。多くの方々に愛されパートナーとして手を取り合って頂けるカルチャーを社内では最も重要な指標としています。
株式会社AIMS 川又尋美

会社概要

最先端のテクノロジーを駆使し
「健幸」の世界を提供する
私たちは、人々が求める真の「健幸(けんこう)」を提供することを目標に、日々開発に取り組んでいます。
最先端のテクノロジーを駆使し、人々の心に寄り添うことができれば、いまだかつてない新しいソリューションを生み出すことができると信じています。
常にユーザー目線に立つことを忘れずに、使いやすさを追求し、地球環境への配慮を考えたサービスを生み出すことを大切にしています。
会社名 | 株式会社AIMS |
---|---|
代表者 | 代表取締役CEO 川又 尋美 |
所在地 | 本社
開発拠点 |
資本金 | 63,624,000円 |
設立 | 2019年(令和元年)7月11日 |
決算月 | 6月 |
従業員 | 20名(2023年度採用予定含む) |
事業内容 |
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提携会社 |
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主要取引銀行 |
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沿革
2019年
- 7月2019年7月11日創業
- 8月AIエンジン独自開発発表
- 10月厚労省主催ジャパンヘルスケアベンチャーサミット出展
DELL DWENにてAIMS代表として国際サミットに参加 - 11月菜の花クリニックグループと業務提携締結
- 12月キメラボ株式会社と肌AI共同開発開始
2020年
- 4月アクセラレータプログラムWOMB参画
- 6月肌から健康状態を可視化する人工知能AiSkinの開発開始
- 10月DWENにてAiSkin発表
- 12月AiSkinモニター特典開始
2021年
- 1月菜の花クリニック菅原由香子先生のアルゴリズムを応用しAiSkinβ版完成
- 2月創成国際弁理士事務所と知財戦略パートナー締結
- 4月田村市に福島支店設立、包括連携協定に向けて共同事業開始
- 7月令和3年度地域復興実用化開発補助金採択事業採択
- 9月福島復興プロジェクトとして田村市の開発拠点にWellnessHub建設の企画開始
- 10月株式会社Flexas ZとSDGs事業パートナーシップを締結
2022年
- 1月AiLive α版の完成とVnextのAIエンジンローンチ
オリジナルコンテンツ掲載のHR+アプリのローンチ
復興庁の支援により、田村市にて実証実験と機関誌の発行 - 3月「AiLive」実証実験の様子をメディア出演(福島放送、福島新聞)
出資者による有限責任事業組合(LLP) Peace & Highlight創設 - 4月CEO川又尋美が第13期ソフトバンクアカデミア生に選出
企業にてAiLiveの実証実験開始 - 8月グローバル・オープンイノベーション・プログラム『Well-BeingX』のスタートアップ企業に採択
女子バレーボールチーム デンソーエアリービズ様にてAiLiveの実証実験開始 - 12月田村市にて再び実証実験と機関誌の発行
HGCシンポジウム 学会発表
福島県企業にて実証実験
2023年
- 1月CEO川又尋美が、Morning Pitch「1/19開催 第440回 福島イノベーションコラボ特集」にて登壇
- 3月CEO川又尋美が、「Founders Night Marunouchivol.48 スピーカー」にて登壇
常磐興産株式会社「スパリゾートハワイアンズ」にて実証実験
弊社御茶ノ水オフィスにて、清華大学発TUS holdings ビジネス視察 - 4月福島県田村市に、「田村未来 Medical Promotion Center」オープン
竹谷復興副大臣による視察訪問
体制
AIMSはこれから訪れる時代に合わせ、優秀な人材と協業し、サステナブルな働き方を実現するため、経営陣と福島スタッフのほかに数多くの提携パートナーや出資者によるLLPのメンバーと共にプロジェクトを推進しています。
Leadership

川又 尋美
代表取締役CEO

泉 多枝子
顧問

2014年〜東京都千代田区の法律事務所に入所し、その後2017年に東京都中央区にて前身の法律事務所を創業。2019年に弁護士法人法優法律事務所を設立。2021年5月末日において3名の弁護士が所属。
小林 幸平
顧問弁護士

小橋 友理江
医師、公衆衛生学修士、医学博士、医療アドバイザー

前田 光泰
AiLive事業開発責任者

山口 宏美
AiLive事業統括責任者

松尾 澄子
プロジェクトマネージャー

仲渡 龍之介
マーケティング統括

2015年より6年間、株式会社ギフティにて、カジュアルギフトサービス「giftee」に関わる企画・要件定義からリリース・運用までサービス全般のディレクション業務を務める。現在はブランディング・UXデザイン戦略をサポート。
石橋 亜美
デザイン統括

渡辺 真奈美
AiLiveテクニカルサポートリーダー
LLP Member
健康アドバイザー
清田 享平
株式会社Acrosuperk 代表取締役CEO
法務ビジネスパートナー
山川 高志
司法書士法人リリーフ 代表社員
テクニカルアドバイザー
佐藤 雅信
エンジニアファイブ株式会社
人材開発アドバイザー
河合 克仁
株式会社アクティビスタ 代表取締役
データレイクハウスアドバイザー
松本 あきし
千代田総合研究所株式会社 代表取締役
電子瞳孔計の今後の展開
AiLive電子瞳孔計
Public
コホート研究
▼
行政サービスへ
▼
福島モデルの展開
Enterprise
健康DXサービスにAiLive計測組込み
&スクール事業
▼
チャットやサイネージAPP
▼
介入サービス
医療版電子瞳孔計
Medical
医療認証
▼
コホート研究
▼
管理医療取得
▼
診断領域
▼
遠隔診療
製品開発の歴史
2019年
7月
-
慶應大学SFCの研究員としてAIプロダクト研究開発に従事
-
国内外の瞳孔計測における研究開発に従事 自律神経学会所属
2021年
7月
-
福島県実用化開発補助金採択
-
電子瞳孔計の前身となる肌ストレスを計測するAiSkinのローンチ
8月
-
福島の復興をミッションとした電子瞳孔計開発開始
-
ユニコーンファーム伴走•市場調査やインタビューなどCPF達成のためにPDCAを回す
10月
-
AIエンジンのアノテーションチームとして
VNEXT(ベトナムオフショア)と締結 -
Switch Scienceエレキ開発
2022年
1月
-
3Dプリンターによる電子瞳孔計 AiLiveプロトタイプローンチ
-
バックエンドローンチ
-
自分のコンディションを整えるアプリHR+ローンチ
(2023.9サービス終了予定) -
復興庁伴走支援 田村市実証実験実施(福島テレビ放映)と
コミュニティ誌発行 -
瞳孔結果に紐づいた調光機能付き
コンセプトモデル スマートライトローンチ -
国内外のスタディに基づいたAI学習モデルの開発完了、
スタディにない領域の仮説検証開始
3月
-
AiLive商標とコンセプト決定
4月
-
実用化補助金第二期開始
-
特許業務法人創成国際特許事務所と知財戦略開始
6月
-
プロトタイプにて各所で実証実験開始
-
実証実験 女子ラクロスチーム ミストラルズ
-
アスリートのセカンドキャリアを応援するメディアリリース
8月
-
実証実験 デンソーエアリービーズ
-
菊池製作所と協業開始
-
田村未来メディカルプロモーションセンター起工
10月
-
メディカルクリエーションふくしま出展
11月
-
AiLive量産モデルローンチ
-
バックエンドアップデート
-
アスリート版フロントエンドローンチ
-
ロボット•宇宙航空フェスタ福島出展
-
本格的に各所にて実証実験開始
-
杉並交通実証実験
12月
-
ミレロサッカーイベント実証実験
-
Baby Art親子イベント実証実験
-
福島県田村市役所実証実験
-
HCGシンポジウム2022発表
-
菊池製作所飯館工場実証実験、他
2023年
1月
-
プロアスリートのログ化を実証実験
-
デロイトモーニングピッチ登壇
-
開発コンセプトを痛みに特化
2月
-
取得データ数12000件
-
AI瞳孔解析モデルの確立
3月
-
次期開発のための指標策定
-
M cube ファウンダーズナイト登壇
-
実証実験 スパリゾートハワイアンズ
-
中国視察団訪問
-
田村未来メディカルプロモーションセンター竣工
4月
-
実用化補助金第二期開始
-
地域の健康スポット田村未来メディカルプロモーションセンター開所
-
知財申請
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UX開発のためのターゲットインタビュー開始
-
AIラーニングのためのデータ分析、指標のディスカッション開始
-
北京 清華大学サイエンスパーク学術交流
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阜新市 宝地温泉、病院技術交流
5月
-
イノベ機構 実証実験と合同プレス(テレビメディア放映)
6月
-
MEDEX東京出展予定
-
AIラーニングモデル確立、指標のラーニング開始
8月
-
SPORTEC東京出展予定
-
AiLiveスクール事業開始予定
10月
-
次期開発AiLiveローンチ予定
-
コンディションチェックアプリMecaraローンチ予定
成長性
損益計画 | 2023年6月期 12ヶ月分 | 2026年6月期 12ヶ月分 | 2030年6月期 12ヶ月分 |
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売上高 | 480百万 | 2,190百万 | 21,200百万 |
Public事業 | – | 220百万 | 4,000百万 |
Medical事業 | – | 70百万 | 5,600百万 |
Enterprise事業 | – | 1,400百万 | 11,000百万 |
その他売上 | 480百万 | 500百万 | 600百万 |


成長ステップ


ポイント①
- データ取得数の多さ
- 客観的で正確、侵襲性なし、手軽さとログ化というパーソナライズされているというプロダクトとコンセプトからの、ユーザー体験設計
- セキュリティとオペレーションの確立した形でスタート
- サポートツールとしてポジショニングをとることによる、リコメンドや様々な介入つながることのできるスケールの可能性
ポイント②
- パブリックとエンタープライズの両面から顧客のニーズを深堀り、真に求められるモノづくりのこだわり
- 補助金、交付金を使用したバーンレートの低さによる、開発リソースへ資金投入が可能
- 現存する瞳孔計以上のスペックと指標を1年で超えたスピード(ベンチャーのフットワークの軽さ)